東野幸治 大先輩のお笑い芸人の「普段会うたら全然おもろない」発言に“回答” 番組へのラブコールも
2024年10月26日 13:45
芸能
増田が「優しく声かけてくれるイメージですけどね」と話しても、のりおは「しゃべらん。それは結構、うちの会社でも浸透しているわ」と語り、「ホンモノラジオ」に出演した際も本番が終わると「冷めた感じで“お疲れ様でした”と言われた」「今はそういう芸人ははやらないの、俺からしたら」とも話していたという。
メールの最後には「若者に必死に寄り添っている時代遅れの東野さん、どう思いますか」と記されており、東野は大爆笑。「いやこれ俺ほんまにネットニュースで見て、正直思いました。“バレた”って。“いらんこと言いやがってのりお”みたいなと思って」と冗談めかして話してみせた。
「“普段会うたら全然おもんない”ってネット記事になってて。こっちもカチンとくるじゃないですか。だからみんなの書き込みの中で、一番ダメージ食うであろう書き込み写してきました」と東野。「“大昔エキスポランドでのりおさんが、家族と一緒の際にお見掛けしましたが、鬼のような形相で周りをにらみ回してましたよ。一緒にいる家族、楽しいかなあと子供心に思いました”って書いてありました」と暴露した。
「以上ですのりおさん」と笑いながら話すと、「また来てほしいです。ちょっと僕にも反論させてください、のりおさん」とラブコール。
「でも言うたらキャリアで言うたら12年、1回り以上、さんま師匠よりもやっぱ兄さんですから、大師匠ですから。なかなか対対でしゃべることはできませんし、のりおさんが一方的にしゃべってんのを、ずっと、聞き役として一生懸命聞いてるっていう、そういうふうに受け取ってもらえないでしょうか」とも語り、「ぜひぜひちょっとまたね、来ていただいて。お話聞かせてください。お願いします」と結んだ。