やり投げで決勝進出!ディーン元気の母校「感無量」

2012年08月10日 06:00

五輪

ロンドン五輪陸上やり投げ
 陸上男子やり投げで予選通過を決めたディーン元気の出身校、兵庫県尼崎市立尼崎高では陸上競技部の顧問や後輩から祝福の声があがった。顧問の大久保良正さん(40)は「感無量。おめでとうと伝えたい」と話し、同級生で一緒にやり投げをしていた中村大介さん(20)は「82メートルを通過したのが7人だけなので、決勝でもひょっとするかもしれない」とメダルへの期待を口にした。

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