右代啓祐初の五輪は20位「4年後必ずメダルを」

2012年08月10日 06:06

五輪

右代啓祐初の五輪は20位「4年後必ずメダルを」
男子十種競技 棒高跳びを終え、声援に応える右代啓祐
ロンドン五輪陸上
 男子十種競技で、右代啓祐(スズキ浜松AC)は7842点で20位だった。

 自身が持つ日本記録の8073点には及ばなかったものの、棒高跳びは自己記録に並ぶ4メートル90をマーク。前半5種目終えた時点での26位から順位を6つ上げた結果に「2日目は大きな声援に後押しされて結果が出たと思うので、自分なりに満足できます」と評価した。

 日本人選手として48年ぶりとなった五輪の舞台を終えたばかりだが、早くも視線はリオデジャネイロへ。「4年後必ずオリンピックでメダルを獲りたいという目標があるので頑張っていきたいと思います」と誓った。

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