瀬戸が全体2位、萩野は3位で決勝進出 男子400M個人メドレー
2016年08月07日 01:29
五輪
競泳男子400メートル個人メドレー予選には優勝候補の萩野公介(東洋大)と瀬戸大也(JSS毛呂山)が出場、とも好タイムをマークして決勝に進出した。
予選3組の萩野は4分10秒00の同組1位、全体3位でを突破、同4組の瀬戸は4分8秒47の自己ベストをマークして同組2位、全体でも2位で決勝進出を決めた。決勝は日本時間7日午前10時から行われる。
▼瀬戸の話 調子いいですね。最後競っていたんですけど、かなり早いな、と思って決勝のために最後の7メートルくらいゆるめました。ポイントは平泳ぎだと思うので、夜までに感覚を研ぎ澄ませたい。(初めての五輪)楽しいです。
▼萩野の話 最高の気持ちです。だいぶ余力を持って泳いだので、こんなに速いとは思わなかった。(瀬戸)大也君と決勝なので、最高のパフォーマンスを2人でして日本の人に勇気を与えたい。