池江 最初の種目でいきなり日本新「自分でも分からないぐらい緊張」
2016年08月07日 05:30
五輪
リオデジャネイロ五輪第２日
（8月6日）
女子１００メートルバタフライ予選で五輪初出場の１６歳・池江が最初の種目でいきなり５７秒２７の日本新記録をマークした。
積極的な泳ぎで５０メートルは２番手でターン。後半に順位を落として５位フィニッシュとなったが、全体８番手で準決勝へ進み、「自分でも分からないぐらい緊張していたが、しっかり前半から泳げた」と話した。また、星も自己ベストを更新する５８秒１５をマークし、１５番手タイで準決勝へ進んだ。
女子１００メートルバタフライ予選で五輪初出場の１６歳・池江が最初の種目でいきなり５７秒２７の日本新記録をマークした。
積極的な泳ぎで５０メートルは２番手でターン。後半に順位を落として５位フィニッシュとなったが、全体８番手で準決勝へ進み、「自分でも分からないぐらい緊張していたが、しっかり前半から泳げた」と話した。また、星も自己ベストを更新する５８秒１５をマークし、１５番手タイで準決勝へ進んだ。
