近藤亜美、銅も「悔しい」連発 「柔道は金が必須」4年後雪辱誓う
2016年08月07日 08:03
五輪
準決勝での敗戦直後には周囲から「メダルがあるのとないのでは違う」と言われて気持ちを切り替えたと明かす。また、3位決定戦を制した直後には涙を流していたが「一瞬だけうれしくなったが、やはり3位という結果は情けない。すごく悔しい気持ちで涙が出てしまいました」と振り返った。
今後については「本当に悔しいので、東京では一番高いところへ登れるようにしっかり努力していきたい」と決意表明。2020年の東京五輪での金メダル獲得を誓っていた。