【高校サッカー】市船橋、PK戦で準決勝敗退…波多監督「守備力の高さを破るのが難しかった」

2024年01月06日 15:41

サッカー

【高校サッカー】市船橋、PK戦で準決勝敗退…波多監督「守備力の高さを破るのが難しかった」
<高校サッカー 市船橋・青森山田>ガックリの市船橋イレブン(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【第102回全国高校サッカー選手権準決勝   市船橋1―1(PK2―4)青森山田 ( 2024年1月6日    国立競技場 )】 優勝した11年度以来、12大会ぶりの決勝進出を目指した市船橋(千葉)は青森山田とPK戦の末、準決勝で姿を消した。
 0―1の後半34分にFW久保原心優(2年)が今大会3得点目となる同点ゴール。その後もエースFWFW郡司璃来(3年)を中心に攻め続けたが、両軍譲らずPK戦へ。1メートル89のサイズを誇る相手GK鈴木将永(3年)の前に2本失敗となり、敗退となった。

 波多秀吾監督は試合後の会見で「立ち上がりに失点してしまい、青森山田さんの守備力の高さを破るのが難しかった」と振り返った。

 J2清水入りが内定している郡司ら3年生は最後まで粘り強くプレー。指揮官は「自分たち自身で成長していったという点で誇らしく思っている」と語った。

おすすめテーマ

2024年01月06日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });