【高校サッカー】元野洲高監督の山本佳司さんが“セクシーフットボール”の再来に期待「大会を通じて成長」

2024年01月06日 17:57

サッカー

【高校サッカー】元野洲高監督の山本佳司さんが“セクシーフットボール”の再来に期待「大会を通じて成長」
高校サッカー準決勝を観戦した元野洲高サッカー部監督の山本佳司さん Photo By スポニチ
 【第102回全国高校サッカー選手権準決勝 ( 2024年1月6日    国立競技場 )】 第102回全国高校サッカー選手権は6日、国立競技場で準決勝を行い、近江(滋賀)は3―1で堀越(東京A)に快勝した。8日の決勝で青森山田(青森)と対戦する。
 滋賀県勢の決勝進出は05年度の野洲以来18年ぶりの快挙。当時野洲を率いた山本佳司さん(60=滋賀県立甲南高等養護学校副校長)はこの日の準決勝を現地で観戦した。

 05年の野洲は元日本代表の乾貴士(35=清水)らを擁し“セクシーフットボール”と称される華麗なスタイルで旋風を巻き起こした。

 山本さんは「近江は初戦から厳しい相手に競り勝ち大会を通して成長している。試合を通してチームが成長するのは高校サッカーの醍醐味(だいごみ)。勢いがあるので決勝でも持ち味を発揮してほしい」と期待。滋賀国体のサッカー滋賀県少年代表の強化部長も務めており「25年は滋賀国体もある。滋賀国体への弾みになればいい」と語った。

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