張本 右拳出血アクシデント何の!!初戦3回戦を我慢のプレーで突破 初出場の五輪1勝「ホッとしている」

2021年07月27日 05:30

卓球

張本 右拳出血アクシデント何の!!初戦3回戦を我慢のプレーで突破 初出場の五輪1勝「ホッとしている」
 男子シングルス3回戦 ポイントを奪い、ガッツポーズする張本智和=東京体育館 Photo By 共同
 【東京五輪第4日 卓球男子シングルス ( 2021年7月26日    東京体育館 )】 男子シングルス3回戦は初出場の張本智和(18=木下グループ)が林兆恒(24=香港)に4―1で勝利。右拳負傷などアクシデントにもめげずに初戦を突破し「ホッとしている」と胸をなで下ろした。第2ゲームで右拳辺りをこすった。わずかに出血し、治療で一時中断。相手の反撃もありリズムを崩しかけたが、我慢のプレーを続け「つらさの中にも、楽しさはちゃんとあった」と喜びを語った。
 27日はスロベニア選手と対戦。まだエンジンは温まりきっていないが「何としても勝つことを考えてやりたい」と前を向いた。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2021年07月27日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム