【バドミントン】桃田賢斗 まさかの初戦ストレート負け「気持ちのコントロール難しい」

2022年08月31日 15:48

バドミントン

【バドミントン】桃田賢斗 まさかの初戦ストレート負け「気持ちのコントロール難しい」
桃田賢斗 (AP) Photo By AP
 【バドミントン・ジャパンオープン ( 2022年8月31日    大阪・丸善インテックアリーナ )】 男子シングルスの1回戦が行われ、桃田賢斗(NTT東日本)はドゥイ・ワルドヨ(インドネシア)に0―2(15―21、20―22)でストレート負けを喫した。
 1ゲーム目はワルドヨの強打に苦しみ、自らのミスも重なり、あっさりと落としてしまう。2ゲーム目は20―17とゲームポイントまで迫りながらも、そこからまさかの逆転を喫した。

 「自分の中では盛り返せているような気持ちはあったんですけど、どこかリズムが合わないような展開で。最後、完全に自分の流れだったけど、フィアナルゲームに持っていけなかったところが良くなかった。基本、プレーしている時は孤独な感じなんですけど、最近は自分の気持ちをコントロールするのが難しい状況です」

 桃田は先週の8月の世界選手権で2回戦敗退。2週連続で悔しい結果に終わった。

おすすめテーマ

2022年08月31日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム