サーフィンワールドゲームズ日本代表に五十嵐カノアら6人を選出

2022年08月31日 17:26

サーフィン

サーフィンワールドゲームズ日本代表に五十嵐カノアら6人を選出
五十嵐カノア Photo By スポニチ
 日本サーフィン連盟は31日、9月17~24日に米カリフォルニア州ハンティントンビーチで開催されるワールドゲームズ(WG=世界選手権に相当)の日本代表選手を発表した。
 男子は東京五輪銀メダリストの五十嵐カノア(木下グループ)、18、19年WG2年連続4位の村上舜、18年世界ジュニア選手権(18歳以下の部)王者の上山キアヌ久里朱(くりす)、女子は東京五輪銅メダリストの都筑有夢路(木下グループ)、同五輪代表の前田マヒナ、松田詩野の各3人が選出された。上山以外の5人はいずれも昨年に続く出場で、上山は念願の初代表入りとなった。

 五十嵐の地元でもあるハンティントンビーチで開催される今年のWGは、男女各国別1位の国に24年パリ五輪の出場枠(本来の上限は1国あたり男女各2人)が追加され、最大3人が出場できる可能性がある。パリ五輪に向けても重要な一戦に、波乗りジャパンが一丸となって挑む。

おすすめテーマ

2022年08月31日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム