日本人先発投手の1年目の活躍度ランキング 1位は96年の野茂、2位は23年の千賀、3位は田中

2024年01月12日 10:17

野球

日本人先発投手の1年目の活躍度ランキング 1位は96年の野茂、2位は23年の千賀、3位は田中
ドジャースで活躍した野茂英雄 Photo By スポニチ
 「FOXスポーツ」電子版が11日(日本時間12日)、このオフ、山本由伸と今永昇太と2人の日本人大物先発投手が新たにメジャー移籍を決めたことで、過去の日本人先発投手の1年目の活躍をランク付けしている。
 1位は95年のドジャース・野茂英雄で13勝6敗、防御率2・54、236奪三振でナ・リーグ新人王に選ばれた。オールスターゲームに先発し、三振奪取王にも輝いている。

 2位は23年のメッツ千賀滉大で12勝7敗、防御率2・98、202奪三振。オールスターにも選ばれ、ナ・リーグ新人王投票でも2位だった。

 3位は14年のヤンキースの田中将大で13勝5敗、防御率2・77、141奪三振。オールスターにも選ばれた。

 4位は12年のレンジャーズのダルビッシュ有で16勝9敗、防御率3・90、221奪三振。オールスターにも選ばれた。5位は16年のドジャースの前田健太で16勝11敗、防御率3・48、179奪三振。

 6位は07年のレッドソックス松坂大輔で15勝12敗、防御率4・40、201奪三振。7位は08年のドジャースの黒田博樹で9勝10敗、防御率3・73、116奪三振。8位は12年のマリナーズの岩隈久志で9勝5敗、防御率3・16、101奪三振。 9位は98年のメッツの吉井正人で6勝8敗、防御率3・93、117奪三振。10位は18年のエンゼルスの大谷翔平で4勝2敗、防御率3・31、63奪三振だった。

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