大谷翔平のズボンが「透けて見える」MLB新ユニホームに集まる批判 米紙が指摘

2024年02月22日 10:09

野球

大谷翔平のズボンが「透けて見える」MLB新ユニホームに集まる批判 米紙が指摘
ユニホーム姿でポーズを決める大谷 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 MLBの新ユニホームをめぐり、ドジャース・大谷翔平投手(29)のズボンが「透けて見える」とニューヨークポスト紙が21日(日本時間22日)、指摘した。
 ドジャースなど複数の球団が同日、フォトデーを実施。大谷も試合用のユニホームを着用し、写真に収まった。

 同紙はその際の一コマとして大谷がバットを握り、レンズを見つめている写真を掲載。ただ、ズボンに入れたユニホームの上着の裾がはっきりと見えており「大谷翔平がドジャースのユニホームを着て初の撮影に臨んだが、パンツが透けて見える」と指摘した。

 新ユニホームについて同紙は「1週間前からソーシャルメディア上で広く非難されており、選手たちが春季トレーニングに参加している今、批判の声はさらに大きくなっている」と批判が拡大しているとし、大リーグ選手会のトニー・クラーク専務理事も「いくつかのミスがあった」と不満を表明した。

 開幕までに生地が改良されるのか、まだまだ注目を浴びそうだ。

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