ドラ1・武内夏暉が西武のソフトバンク連敗「6」で止めた!工藤公康以来36年ぶり快挙は…

2024年05月03日 20:28

野球

ドラ1・武内夏暉が西武のソフトバンク連敗「6」で止めた!工藤公康以来36年ぶり快挙は…
<西・ソ(7)>6回、ソフトバンク打線を封じてグラブタッチする武内 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武1―0ソフトバンク ( 2024年5月3日    ベルーナD )】 西武のドラフト1位左腕・武内夏暉投手(22)が8回零封でプロ2勝目を、大ファンだったソフトバンクから挙げた。
 チームは開幕から6連敗を喫していた相手。前回対戦では球団史上初の同一カード3戦連続のサヨナラ負けの屈辱を味わった。

 福岡出身の武内にとっては子供の頃から大ファンだった球団。この日は「憧れるのをやめて」腕を振った。

 8回、ちょうと100球。4安打、8三振とほぼ完ぺきなピッチング。

 「対戦したかった」という柳田も2打席連続三振を奪うなど仕事をさせなかった。

 西武左腕の1―0完封なえら1988年の工藤公康以来36年ぶりの快挙だったが、まずは白星で十分。快挙のチャンスはすぐまた訪れる。

 

おすすめテーマ

2024年05月03日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム