【甲子園】新潟産大付 救援・田中が力尽き4失点…新潟大会から全8試合に登板「最高に楽しかった」

2024年08月15日 05:00

野球

【甲子園】新潟産大付 救援・田中が力尽き4失点…新潟大会から全8試合に登板「最高に楽しかった」
<京都国際・新潟産大付>試合に敗れ、涙を流す新潟産大付ナイン(撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦   新潟産大付0―4京都国際 ( 2024年8月13日    甲子園 )】 新潟産大付は5回途中から救援した田中拓朗(3年)が7回以降に4失点と力尽き、打線も無得点に終わった。
 吉野公浩監督は「足を絡めた自分たちの攻撃ができなかった」と目を赤くした。それでも、初出場ながら聖地で県勢7年ぶりの1勝を挙げるなど躍動。

 新潟大会から全8試合に登板した田中は「最高に楽しかった。これだけのお客さんの中でやれる野球はここしかない」とすがすがしかった。

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