オリックスが8試合ぶりに1試合3得点 満塁からソフトバンク・津森が3者連続押し出し四死球

2024年08月28日 20:36

野球

オリックスが8試合ぶりに1試合3得点 満塁からソフトバンク・津森が3者連続押し出し四死球
<ソ・オ>7回、押し出し死球を受けるオリックス・森(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックスーソフトバンク ( 2024年8月28日    長崎 )】 得点力不足に悩まされていたオリックスが、8試合ぶりに1試合3得点を挙げた。
 6回までソフトバンク・大関の前に3度の得点圏の好機をつくるも、4回1死満塁で紅林が遊ゴロ併殺打にたおれるなど無得点。嫌な雰囲気が漂っていたが、1点劣勢の7回2死満塁でソフトバンク2番手・津森から福田、太田が連続で押し出し四球を選んで逆転。

 さらに森が腰付近に死球を受け、満塁から3者連続押し出し四死球で8試合ぶりの3得点を挙げた。森は痛みのあまり絶叫してたおれ、ベンチから中嶋監督らも心配そうにかけつけたがすぐさま起き上がってプレーを続行している。

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