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巨人・岡本和真が同点打!主砲の意地見せ、珍しく雄叫び&ド派手ガッツポーズ 丸のヘッスラで着火

2024年10月17日 19:52

野球

巨人・岡本和真が同点打!主砲の意地見せ、珍しく雄叫び&ド派手ガッツポーズ 丸のヘッスラで着火
<巨・D>6回、岡本和は適時打を放ちガッツポーズ (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【セCSファイナルステージ第2戦   巨人―DeNA ( 2024年10月17日    東京D )】 巨人の岡本和真内野手(28)が意地の同点打を放った。
 「4番・一塁」で先発出場。0―1で迎えた6回だ。

 2死二塁で入った第3打席。相手先発右腕・大貫が投じた初球カットボールを中前に弾き返すと、二走・オコエが同点のホームを踏んだ。

 この回の先頭打者だった35歳の丸が二塁へのゴロで一塁ベースに気合丸出しのヘッドスライディング。一度は安打となったが、DeNA・三浦監督のリクエストによるリプレー検証の結果、判定が覆ってアウトになった。だが、これで打線に火がついた。

 続くオコエが右中間へ二塁打。中山が倒れて2死となったが、ここで主砲が意地を見せた。一塁ベースを回ったところで引き返した岡本和は珍しく吠え、大きなガッツポーズ。ベンチ付近でキャッチボールしていた菅野もガッツポーズで喜んだ。

 岡本和は前日16日に行われた初戦では初回の第1打席から2打席連続四球で出塁したが、その後は見逃し三振、右飛で2打数無安打。チームはわずか4安打で零敗スタートとなっていた。

 ▼岡本和 浮いてきたボールは積極的にいこうと思っていました。まずは同点となり良かったです。

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