徳光和夫 今季の巨人は「去年の阪神に勝るとも劣らない投手王国」と期待 若手に「出てきそう」

2024年03月16日 12:29

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徳光和夫 今季の巨人は「去年の阪神に勝るとも劣らない投手王国」と期待 若手に「出てきそう」
徳光和夫 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が16日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。今季の巨人について「投手王国」と絶賛した。
 徳光は開幕ローテーションが戸郷、グリフィン、高橋礼、山崎、菅野、メンデスで決まったのではと紹介し、ドラフト1位・西館について「阿部監督はリリーフを明言した」とし、7回・西館、8回・中川、9回、抑えの大勢が「勝利の方程式なるんじゃないかと」とした。

 そして、「阿部監督いわく今年は本当にキャンプからオープン戦を通しまして投手陣は嬉しい悲鳴」とし阿部監督が2軍監督を務めていたころにファームで見ていた堀田、直江らが「確実に成長してまいりましたし、直江はクローザーとしても十分期待できる」と期待を寄せた。

 また、松井や京本、ルーキーの又木、森田らも「この辺りも出てきそう」と語り「去年の阪神に勝るとも劣らない投手王国に今年はなると思いますよ」と興奮気味に語った。

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