篠田麻里子 会見で生“あん…”披露「覚えたことないせりふ、あん…とか」

2024年03月16日 16:35

芸能

篠田麻里子 会見で生“あん…”披露「覚えたことないせりふ、あん…とか」
テレビ朝日系ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」最終回を前に、同局で会見に出席した、(左から)鈴木おさむ氏、伊藤淳史、篠田麻里子 Photo By スポニチ
 元AKB48で女優の篠田麻里子(38)が16日、出演するテレビ朝日系連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(土曜後11・00、最終回は拡大1時間SP)がこの日で最終回を迎えるのを前に、都内の同局で会見に臨んだ。
 俳優の伊藤淳史演じる渉の妻・綾香として悪嫁を演じている篠田。不倫相手で芸能プロダクション統括マネジャーのマサト(小池徹平)との過激なラブシーンの描写で大きな話題をさらった。放送まで出演すら告知されていなかったため、この会見が番組について語る最初の場となった。

 不倫妻役として、22年に不倫疑惑報道が出た篠田が抜てきされた。驚きの配役とともに、篠田の振り切った演技やあえぎ声、過激なベッドシーンが大きな話題を呼んだ。せりふについて、篠田は「覚えたことないせりふ、“あん…”とか、ちゃんと書いてある」と打ち明け、驚かせた。「んん…んんんというのも、一字一句全部覚えて。でも全然違和感がなくて。実体験したものを書いているのかなと。それくらいお互いのテンポが(良かった)」と振り返った。

 脚本を務めた鈴木おさむ氏は「お芝居なんだと思わせないといけない」と、あくまで演技として見せることが大事だと述べた。「育児しながらそれ書いている。“何書いてるんだろう?”と思うんですけど、子供の横で書いているんですけど」と笑わせ、「それを脚本にするのが脚本家の意地で、それで安心して篠田さんが。せりふで起こされていることが大事なのかなと思います」と、篠田への配慮も打ち明けた。

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