【来週の虎に翼】第2週 晴れて法科に入学した寅子 初めて本物の裁判を傍聴する

2024年04月06日 13:00

芸能

【来週の虎に翼】第2週 晴れて法科に入学した寅子 初めて本物の裁判を傍聴する
連続テレビ小説「虎に翼」第2週は「女三人寄ればかしましい?」。山田よね(土居志央梨)と話す寅子(伊藤沙莉・左)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(29)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8日から第2週に入る。
 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

 第2週(4月8日~4月12日)は「女三人寄ればかしましい?」。

 昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤)は女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)らと出会う。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。新聞が女子部の存在を面白おかしく取り上げる中、人一倍熱いよねの言動にひかれた寅子は、思わずよねを尾行。初めて本物の裁判を傍聴する。

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