【来週の虎に翼】第2週 晴れて法科に入学した寅子 初めて本物の裁判を傍聴する
2024年04月06日 13:00
芸能
主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。
第2週(4月8日~4月12日)は「女三人寄ればかしましい?」。
昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤)は女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)らと出会う。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。新聞が女子部の存在を面白おかしく取り上げる中、人一倍熱いよねの言動にひかれた寅子は、思わずよねを尾行。初めて本物の裁判を傍聴する。