和田アキ子 体調不良の中、朝4時に超大物芸人から4度着信「人を…こういう時に思うのか」思わず殺意が
2024年04月06日 12:27
芸能
そんな中、「“いつ電話してもいいよ!”って言った私が悪いんですけど」と前置きしつつ「さんまが朝の4時に電話をかけてきて」と明石家さんまが朝4時に電話をかけてきたことを明かした。
「さんまと分かって“あっ、さんまや”と思って、出なかったんですけど、留守電が切れたんでしょうね、朝聞いたら、4回入ってまして」と困惑。「そのたびに鳴るから、ちょっと心の中で“人を殺したいってこういう時に思うのかな”って」と思わず殺意を抱いたこともぶっちゃけた。
「“寝よう”“寝よう”と思って横になったの。ちょっと寝不足で、呂律(ろれつ)もあんまり…。発声もしてないんです。いつも(ラジオを)やる前に発声するんですけど…。ちょっと呂律が回らないことがありますけど、別にお酒に酔ってるわけじゃなくて」と弁明した。
さんまには確かに「何時でもいいよ!」と声をかけていたそうで、前にも1回、朝の4時半に電話があり「その時は出たんですよ」と和田。その時はさんまも「もう二度と電話もしません!すみません、すみませんって!いや、本当にすみません」と平謝りだったといい、「(その時に)“パジャマやで!本当に来て!って言われるかと思った!”って冗談では言ってたんだけど、本当にかかってこなかったから」と油断していたという。
とはいえ、さんまが入れた留守電は重宝しているようで「私はさんまの留守電がいつでも面白いんで、なんか聞き返したりしてたの、落ち込んだ時とかも」と和田。その後、さんまにも「いつでもいいよ!枕元に電話置いてないから」と言ってはいたというが、「昨日はたまたま置いてた」んだとか。
「出なかったんですけど、そしたら、出ないことをいいことに、“本人がお話にならないと気が楽で、何でもしゃべれます”って。“お前いいかげんにしろ!”って」と苦笑。「いろんな留守電が入っているんです、4回。ちょっと眠れなくなっちゃって。ちょっと頭の中がまだ…」としつつ「もう腹立って、腹立って」とその時の怒りを振り返った。