長谷川博己 7年ぶりに日曜劇場「現場が以前と違うな」謎めいた作品は「かなり問題作になるんじゃ…」

2024年04月06日 16:05

芸能

長谷川博己 7年ぶりに日曜劇場「現場が以前と違うな」謎めいた作品は「かなり問題作になるんじゃ…」
「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」に出席した長谷川博己(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 俳優の長谷川博己(47)が6日、東京・赤坂のTBSテレビで行われた「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」に出席した。長谷川は7年ぶりに日曜劇場主演を務める。
 この春、同局では日曜劇場「アンチヒーロー」(14日スタート、後9:00)、火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(9日スタート、後10:00)、金曜ドラマ「9ボーダー」(19日スタート、後10:00)の3つのドラマがスタート。各ドラマで主役を務める生見愛瑠、川口春奈をはじめとした、3ドラマの豪華出演者が一堂に会し、合同制作発表を行った。

 相関図を含め、登場人物の関係性が明かされていないなど、謎に包まれた「アンチヒーロー」。「何も言えないんですよ」とキャスト陣はそろって口を閉ざした。

 会場には、ドラマの鍵を握る「ミル」を演じるゴールデンレトリーバーの「ライズ」も登場。「僕は結構、エサをあげるんで」と長谷川になついている様子で、劇中どのような役割となるのか注目だ。

 7年ぶりの日曜劇場出演に長谷川は「いつの間にか一番年上みたいな世代になったんだなと。自分より年下のプロディーサーさんや監督さんとご一緒させて頂いて、現場が以前と違うなと思っていて。これからドラマも変わっていくなとヒシヒシと感じています。毎日充実しています」と思いを告白。

 続けて「かなり切り込んだドラマになっていると思います。本当にこんなこと日本のテレビドラマでやって良いのかと思うような。かなり問題作になるんじゃないかと思うぐらい面白いので、ぜひ現場を体感していただけたら良いなと思います」と見どころを語り、「楽しみにしていてください」とアピールした。

おすすめテーマ

2024年04月06日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム