安田章大 壮絶闘病生活でグループ脱退考えた過去 大倉忠義からかけられた「とてつもない温かい言葉」
2024年04月06日 12:08
芸能
だが、リハーサルもままならず、身も心も限界を迎えた安田は「すいません、無理です」と泣きながらメンバーらにグループ脱退を申し出た。このまま活動を続けると「親より先に死ぬ」「グループの印象が悪くなる」と考えた安田。
そんな中、大倉忠義から「頼むから、ただただ生きてくれ」という言葉をかけられた安田。その「とてつもない温かい言葉」が心に残っているという。また安田の父親からも「やるんだったらやりきれ」とエール。メンバーや家族の後押しで、ツアーに臨む決心がついたという。
この壮絶なリハビリ生活を振り返り、同じく病と闘っている人へ「しんどい時とか、どうにもならないときは人に頼ることが一番」と伝えた。当時を振り返り、「自分で何とかしようとしていた」が、それは「間違っていた」とも語った。