大橋未歩 演劇学校への通学開始を報告「授業の内容も半分しかわからない…初日は心が折れそうに」

2024年04月11日 13:10

芸能

大橋未歩 演劇学校への通学開始を報告「授業の内容も半分しかわからない…初日は心が折れそうに」
大橋未歩インスタグラム(@o_solemiho815)から
 米ニューヨークを拠点に活動しているフリーアナウンサーの大橋未歩(45)が11日、自身のインスタグラムを更新。演劇学校へ通い始めたことを伝えた。
 大橋は「演劇学校に通い始めました」とコメント。「何故かと言うと来月公開される映画『冗談じゃないよ』に出演させていただいてるのですが」「とにかく機会をいただいたことで、もっと勉強したいと言う思いが募って、せっかくニューヨークにいるのだからと演劇学校に通い始めました」と明かした。

 そして「習っている先生の中には、現在86歳で、昔トニー賞にノミネートされた先生などもいるのですが、とにかくその先生のパッションがすごい」と告白。「ネイティブじゃないとわからないことをとても丁寧に教えてくださいます。正直感動してます」とつづった。

 しかし「語学学校に行っていたときには、先生が言っていた事は100%わかっていたのに、今は語学学校ではないので、当然生徒のほとんどはネイティブスピーカーですし、授業の内容も半分しかわからないです」と打ち明けた。

 さらに「初日は心が折れそうになったんですけれども、自分の状況を先生にメールしたら、どの先生もすぐに返事をくれて、私が授業に対して積極的に参加できるように工夫してくれたり、全てがありがたくて本当に感謝してます」と伝えた。

 また「もっともっと英語を磨いて、生徒や先生たちと語り合えるようになりたい。それが今の目標」と決心。「今は、劇を仕上げるために、脚本を覚えて、動きを作ってと言う作業をしていますが、出会う人全員に助けられている毎日です。ありがたいなあ」と記した。

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