吉田鋼太郎 22歳年下妻と3歳・愛娘との生活を語る 道でかけられる言葉に「ちょっと嫌な気持ちに…」
2024年04月11日 18:29
芸能
それでも「(子供の成長は)本当に早いですね、あっという間ですね。ずっとこのままでいてほしいという気もするし、早く大きくなった姿も見てみたいし、いろいろと複雑な心境ですね」と吉田。「いや~かわいいですね。物凄いかわいいです。だんだん言葉も文章になってきて、ちゃんと理屈になってきだして、かわいいですね」と目を細めた。
今、娘について思うことは「一緒に寝てみたい」ことだそうで、「どうしても母親べったりで、そういう年だと思うんですけど、寝る時と朝起きる時はママ、ママなんですよね。僕の顔を振り向いてみると、泣く、っていう。父親としては悲しい状況が続いておりまして。もうちょっと物事が分かってきたら、朝、横にいるのはパパなんだ、ということを分かってくれたら、一緒に寝たり、起きたりできるのかなって。今のところはパパは、寝る時と起きる時はダメですね。昼間はくっついているんですけど、なぜか寝る時と起きるときは…そうなんですよね。寂しいです」と肩を落とした。
愛娘と愛犬たちとの関係についても言及。「良好ではないですね」と明かしつつ、「娘が持っているパンだとかを犬が隙あらばって狙っていますから。たいていパン持って走り回っていると犬がパクッ!と食べて、それで娘が怒って犬を叩くみたいな。そういう抗争は起こってます。(3歳で)まだ犬をかわいがらなきゃいけないとか、大切にしなきゃいけないっていう頭はないですね。ライバルみたいな感じです」と笑った。
家事全般は吉田の担当だそうで、「家内が子育て大変なので、割に僕が家事をやるようになってます。洗い物が好きじゃなかったんですけど、やってみると楽しくて。どんどんキレイになっていくのが楽しくて。それと、食器洗いカゴに綺麗に並べるのもどんどん楽しくなってきて。最近、洗濯もやってますし、トイレ掃除もお風呂掃除も楽しいですね。ほぼほぼやっています」と吉田。「自分のキレイ好きが度を超えているので、それを奥さんの求めるのは酷だなと思い始めて、奥さんには片付けろとは言わないです。自分でやってます、そうじゃないと気が済まない。キレイ好きなので。ホテルみたいじゃないと、気持ち悪いです。ゴミ箱も2つぐらい入ってただけで変えたくなるんですよ」と苦笑した。
さらに料理も「大好き」だといい、「和洋中、全般的に作りますけど、お魚をさばいたりするのが好きで、包丁を研いだりするのも好きで。しめさばとか、いいサバがある時は作ってます」。自身の父の影響もあるそうで「父は商社に務めていて、接待でいろいろなレストランとか、割烹とかに出入りしてたので、そこで食べたものを家に帰ってきて、再現する、みたいなことをやっていたので、父が作るものは子ども心にこんな食べ物があるんだって。タンシチューとか作ってましたね。父は料理上手でしたね」と懐かしんだ。