石川恋 “ビリギャル”表紙モデル裏話明かす 「書類出しみたいな感じ。“やりたい人ー”みたいな」

2024年06月15日 21:00

芸能

石川恋 “ビリギャル”表紙モデル裏話明かす 「書類出しみたいな感じ。“やりたい人ー”みたいな」
石川恋
 女優の石川恋(30)が、15日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55)にゲスト出演。“ビリギャル”の表紙モデルになるまでの裏話を語った。
 石川は、有村架純が主演し映画にもなった坪田信貴氏原作の2013年発売のベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」、通称“ビリギャル”の表紙で金髪ギャルのイメージモデルを務め、注目を浴びた。

 19歳の時にスカウトを受け、モデル事務所に入った石川。同年代の活躍を目にする一方でオーディションに落ち、自信をなくしていたときに舞い込んだのが、“ビリギャル”の表紙モデルのオーディションの話だったという。

 「オーディションというよりか、書類出しみたいな感じだったんです。“やりたい人ー”みたいな。マネージャーさんからメールで来て。ホント書類だけだったんですけど、なぜか通って」ときっかけを語った。

 「でも、後から聞いたら、“ビリギャル”の作者さんとご本人の方がイメージしていた“こういう感じの写真が撮りたいね”みたいな写真があったらしくて。で、そこに金髪の子が写ってて。その写ってる女の子が、私がもともと入ってる事務所の子だったらしいんですよ。けど、その子は辞めちゃっててモデルをやってないから、“ほかに似ているような子いませんか?”っていう話だったらしいんですよ」と話が舞い込んだ経緯を明かした。

 「だから、“大きい仕事をしに行くぞ!”っていう気持ちではないし。でも、初めてちゃんとしたスタジオで、お菓子とかも用意されてて。“あれ、ちゃんとしてる現場だ”みたいな感じではあった」と当時の心境を振り返った。
 

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