TBS系日曜劇場「アンチヒーロー」最終回 プロデューサー明かす 法廷シーンはなんと!38分38秒…
2024年06月15日 10:00
芸能
飯田プロデューサーは「最終回の法廷シーンを計ってもらったら38分38秒ありました。40分弱で“長っ!”って感じですが、法律ドラマである以上、勝負を法廷ですべきだという思いがありました」と話した。被告人席に座る明墨と対峙(たいじ)するため、検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)が自ら出てくるのか。
拡大スペシャルで85分の放送時間中、半分近い時間を使用。いずれにしても、見どころある、迫力満点のシーンになりそうだ。
また、飯田氏は最終回に向けてのネットのもり上がりについて「やはり皆さん裏を読むのがすごく上手で、そこで議論をしてくれるのを面白く感じています。白木についても“いや、これは絶対に作戦だ。そう信じたい”みたいなものも多くて。そう信じたいっていうことは、やっぱり仲間でやってほしいと思っているということなので、キャラクターに対する愛着を何か持ってくれてるっていうことは発見でもありました」と話した。
さらに「皆さんも(色が入った名前の登場人物の動きに)期待してくれているんじゃないかなと思います。緑川については“このままで終わらないのでは?”という投稿も見られました。そこを信じるも信じないも、視聴者の皆様に楽しんでいただければ」と呼び掛けた。