椎名林檎 デビュー26年目にあのヒット曲を「書き直したい」ワケ 「恥ずかしい…全然意味分からない」

2024年06月15日 21:38

芸能

椎名林檎 デビュー26年目にあのヒット曲を「書き直したい」ワケ 「恥ずかしい…全然意味分からない」
椎名林檎(2008年撮影) Photo By スポニチ
 シンガー・ソングライターの椎名林檎(45)が15日放送の日本テレビ系「with MUSIC」(後7・00)に出演し、自身のヒット曲について「書き直したい」とつぶやく場面があった。
 98年に「幸福論」でデビューした椎名。これまで数々のヒット曲を生み出してきたが「丸の内サディスティック」(1999年)は現在でもカラオケランキングに入るほどの人気ぶり。

 この状況に椎名は「恥ずかしい…18歳の時の日記を読み上げられてるような感じ。全然意味が分からない。書き直したいです」とうつむいた。

 すると司会の有働由美子アナウンサーが「あの歌詞を今の人たちが受け取って今歌いたいって言ってるんですよ」と褒めたたえるも椎名は「おかしい」の一点張り。

 歌詞を読み返し「“将来僧に成って”って意味が分からないじゃないですか」とか細い声で訴える。

 続けてもう1人の司会・松下洸平が「でも歌いたくなる。上手に歌えたらカッコいいってなる」と励ますと椎名は「ないよ。凄い変なことおっしゃってる。書き直したい」と苦笑していた。

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