高杉真宙「光る君へ」で“まひろがまひろの弟”演じることで「念を押された」と明かす「もう僕ではない」
2024年06月20日 18:57
芸能
高杉は「本当に、(撮影に)入る前に“まひろって呼ばれても、あなたじゃない”ってしっかり言われて、念を1回押された」と明かした。それでも「最初の方は首がちょっと振れるんですよ。最近はまったくですね。もう僕ではない」と語った。
ネットでも「まひろ問題気になってたんやー高杉君本人に答えが聞けるなんて!やるやないかあさイチーー」「反応しなくなったのさすがです」「私は未だに引っ掛かる時が…」「高杉さん、訓練されている」「高杉くん撮影中のまひろ呼びに慣れてきたのか」などの声が寄せられていた。
高杉は、小学6年生の時に家族で熊本の花火大会を訪れ、女の子に名違われてスカウトされ、それをきっかけに芸能界入り。09年に舞台「エブリ リトル シング’09」でデビュー。13年の特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」への出演でブレーク。17年には映画「散歩する侵略者」で第72回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞を受賞した。18年主演映画「笑顔の向こうに」が第16回モナコ国際映画祭でエンジェルピースアワード最優秀作品賞を受賞。NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」、フジテレビ「PICU 小児集中治療室」、日本テレビバラエティー「ぐるぐるナインティナイン ゴチになります!23」などに出演。特技は乗馬。