東国原英夫氏、県知事時代にパチンコ業界から“破格オファー”あったと明かす「30億円って…」

2024年06月20日 19:25

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東国原英夫氏、県知事時代にパチンコ業界から“破格オファー”あったと明かす「30億円って…」
東国原英夫氏 Photo By スポニチ
 ユーチューバー・ヒカル(33)が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。ゲスト出演した元宮崎県知事・東国原英夫氏(66)が、パチンコ業界から“破格オファー”があったと明かす場面があった。
 07年1月から11年1月から宮崎県知事を務めた東国原氏。ヒカルから「あのときの経済効果って、どんなレベルだったんですか?」と質問されると「年間の経済効果は2000億円って言われてた」といい、驚かせた。

 また当時は「いろんなところから引く手あまたで、CMもいただいて。その中でパチンコ業界からオファーが来て“宮崎をパチンコ台に使いたい”」といい「あの頃は1台30万円とかって聞いたんだけど“1台に1万円ずつロイヤリティーを払います”って。30万台って言われから、30億円ってことで」と破格の提案があったという。

 東国原氏は「でも、コンプライアンス的に県知事は辞めないといけないから…パチンコが悪いとは言わないんだけども。それで断ったら、みんなが“えぇ!”って言ってたよ」と明かしていた。

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