渋谷凪咲 峯岸みなみの“丸刈りイジり”で仕事急増も…激しく後悔「あんなにお世話になったのに」

2024年07月18日 14:02

芸能

渋谷凪咲 峯岸みなみの“丸刈りイジり”で仕事急増も…激しく後悔「あんなにお世話になったのに」
渋谷凪咲 Photo By スポニチ
 元NMB48でタレントの渋谷凪咲(27)が、 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」にゲスト出演。AKB48の元メンバーでタレントの峯岸みなみ(31)への感謝を語った。
 この日は「渋谷凪咲が迷惑かけた人・お世話になった人7人」をテーマにトークを展開。その中に「峯岸みなみ」の名を挙げた。

 「みいちゃんとは9年前くらいに、私がAKB48の峯岸チームと兼任する時期があって。みいちゃんにずっとお世話になっていたんです」と振り返る。「兼任しているからめちゃくちゃ大変で、みいちゃんのレッスンのときに泣いてしまったりして…。その時に“大丈夫?”って一緒に泣いてくれて、一緒に頑張ろうと支えてくれた」と峯岸への感謝を語り、「その時の感謝もあって、いつか私がバラエティー番組に出たときに絶対にみいちゃんに恩返しします!と言っていたんです」と、まだ自身がブレークする前に“約束”をしていたと明かした。

 その後、晴れて峯岸とバラエティー番組で共演する機会があった。「格付けチェック」の企画で、渋谷は「友達になりたくない女ランキング」の発表者に。まだバラエティー番組の経験が浅かった当時の渋谷は「ここで絶対に結果を残さないといけない」と意気込んでいたという。

 その時、人気キャラクター「ガチャピン」のモノマネで話題を集めていた峯岸を利用。「みいちゃんは面白いし、インスタではオシャレで女の子から支持があると思うんですけど、みいちゃんが結局何をしていても、常に“坊主の影”がチラつくので、友達にはなりたくない」と、峯岸の過去をいじってしまった。

 渋谷は「あんなにお世話になったのに、こんな形でみいちゃんをとにかく下げて…」と反省しきり。「“坊主の影がチラつく”で何とか結果を残せたんですけど、終わってから“すみませんでした”とかいうのもヤラシイし…」と、謝れずにいた。

 それでも「申し訳ないなと思って…でも、みいちゃんのおかげで今の自分がある」と感謝。佐久間氏が「それで仕事が増えた感覚があるんだ?」と問うと、「しっかりあります」とうなずいた。

 峯岸と番組でタッグを組んでいた佐久間氏は、「峯岸は本当にいい人だから。面倒見がいいんだよね」と峯岸の人柄を称賛。渋谷は「私が反省していると思って連絡をくださって。“全然大丈夫だよ、またご飯行こうね”って」と、峯岸から連絡があったことを明かしたが「でも、もし次ピンチがあっても、きっとみいちゃんを下げる」と吐露。笑いを誘っていた。

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