京本政樹 45歳で亡くなった父について初告白 師匠・大川橋蔵さんとの意外な縁も明かす
2024年07月18日 17:18
芸能
![京本政樹 45歳で亡くなった父について初告白 師匠・大川橋蔵さんとの意外な縁も明かす](/entertainment/news/2024/07/18/jpeg/20240718s10041000169000p_view.webp)
父は45歳で他界。「簡単に言うと、魚屋さん。家で魚屋さんをやっていたわけではなくて、スーパーとかで魚屋さんやったり、時に急に寿司屋を始めたり」と明かした。
「父が一生自慢したのが橋蔵さんでしたからね。僕が橋蔵先生に出会う前ですけど」と意外な縁を告白。「僕がまだ母親のおなかにいる時に、大阪から飛行機に乗って、浅草に行きたかったんですって。何をしに行ったかは微妙なところはわからないんですけど、これを買ってきた!っていう刀があるんですよ、ゴールドの。これがうちの和室の床の間にあるのは見た記憶がある。あれは今、誰が持っているのか分からないですけど、僕が幼い頃、それを振り回したり」と懐かしんだ。
「一生涯の自慢は浅草に母親を連れて行った、移動していたら急に大川橋蔵さんを見つけて、“大川橋蔵さんですよね?”って声かけたらしいんです。それが僕に対しての一生自慢されまして。橋蔵先生の作品、橋蔵さんが大好きだったんじゃないですかね」と話した。
その後、「その話は大川橋蔵先生にちゃんとしてます」と京本。「覚えてませんでしたけど。“どうも母親のお腹にいる時に先生にお会いしてるんですよ”って。“そうなるね、凄いね、京ちゃん”って」と橋蔵さんとのやり取りも明かした。