Vol․2 ― EVNNE、デビューから1年!一番変わったメンバーは?「目標は日本語で歌う曲を作りたい」

2024年07月18日 19:00

 

デビューから1年!一番変わったメンバーは?

――昨年9月にデビューしてからそろそろ1年が経ちますが、この1年、みなさんにとってはどんな時間でしたか?

パク・ジフ:デビューから今まで、本当にいろんなことがありましたよね。音楽チャート1位も獲得しましたし、音楽番組での1位にもなりました! 本当にみなさまに感謝しています。でも、これらはさらにEVNNEが飛躍するためのステップだと思って、これからももっともっとがんばります!

ユ・スンオン:僕は、デビューしてからさらに努力するようになったと思います。デビューする前は世界にどれくらい音楽を愛する人がいて、歌が上手い人がいるかを本当には理解していなかったと思うんです。でもいざデビューしてみたら歌が上手い先輩がそれこそたくさんいらっしゃって、ステージをモニタリングするたびに素晴らしいなと思いました。なので、僕も自分のステージをモニタリングしてもっと歌がうまくなるためにはどうしたらいいか考えて、努力しました。それに最初の頃は緊張しがちだったんですけど、最近は緊張しすぎることもなくなりましたし、この1年は成長のための時間だったと思います。

――デビューから一番成長した、変わったと思う人は?

パク・ハンビン:僕はジフだと思います。

パク・ジフ:はーい!(満面の笑みで)

パク・ハンビン:練習生の時は本当に子どもでしたし、デビューして活動しながら経験を積み重ねていくうちに、ジフはすごくいいものを持っているし、結果を出せる子なんだなと思うようになりました。この1年で一番成長したのはジフだと思います。

パク・ジフ:いえーい!(うれしそう) でも僕はケイタ兄さんだと思います。もともとなんでもできる兄さんでしたがさらにパフォーマンスがよくなって、ファンのみなさんともさらに通じ合っているように感じます。

ケイタ:いえーい!(両腕を挙げて)

――デビューから今までの活動を経て、みなさんの絆もさらに強固になってきたと思います。今までの活動の中で特にメンバーの仲が深まったと思った瞬間やエピソードはありますか?

チ・ユンソ:「Badder Love」のMV撮影をしていて、みんなで海に入ったんですよ。ただみんなで海に入っただけなのに、ただそれだけでなんだかワンチームになった気がして、さらに絆が強まった気がして、すごく感慨深かったし、それだけにいいMVになったと思います。

パク・ジフ:僕はステージに立っている時、おたがいに目を合わせて気遣い合う時にチームワークを感じます。もともと仲はよかったけど、ステージでは自分のことだけでも精一杯なはずなのに、そういう時でもメンバーを思って助け合おうとするところに絆を感じますね。

イ・ジョンヒョン:ステージに立っている時もそうだけど、僕たちがたくさんしゃべれるコンテンツの撮影の時に僕はチームワークを感じることが多いですね。会話を交わすことが多くなるにつれて、絆も強くなったと思います。
 

EVNNEは子犬系!「よく知っている事実です(笑)」

――前回のインタビューでは「悪童ではなく実は子犬系」ということが暴露され、ファンからは「知っていた」「それが魅力」といった声も多数挙がっていました。今回は爽やかなコンセプトということで、メンバーの中で誰が一番似合うと思いましたか?

ムン・ジョンヒョン:「悪童ではなく実は子犬系」は僕たち自身もよく知っている事実です(笑)。

パク・ハンビン:EVNNEは子犬系だ!(笑)

ユ・スンオン:僕たちはステージを降りたらいたずらばかりしているし、遊ぶことも好きなので、ステージでのカリスマのあるような姿はちょっと見慣れないところもあるんですよね。今回は爽やかなコンセプトですし、このアルバムから見て1枚目、2枚目の僕たちを見てみると、こんなにさわやかな子たちがこんなにカリスマあるステージができるの? と驚かれると思いますし、そんなギャップが僕たちの魅力だと思います。

パク・ジフ:今回のさわやかなコンセプトはメンバーみんな似合っているとは思いますが、中でもハンビン兄さんとスンオン兄さんが似合うと思います。

イ・ジョンヒョン:僕はジフだと思います。マンネというだけでも爽やかですし、ステージをモニタリングしていても一番、表情がさわやかでかわいいんです。

――4月にはメンバーと一緒にディズニーランドを楽しむ様子も公開されましたが、どうでしたか? エピソードがあれば教えてください。

ユ・スンオン:僕は人生で初めてのディズニーランドだったんですけど、小学生の頃からディズニーランドのお土産をもらうたびに僕もいつか行きたいと思っていて、そんな夢のディズニーランドにメンバーたちと一緒に行くことができて本当にうれしかったです。いろんな乗り物に乗って、おいしい食べ物も食べて、楽しかったです!

イ・ジョンヒョン:スプラッシュマウンテンに乗った時、僕は最前列に乗ったんですけど、降りる頃にはかっこよくセットした髪型がめちゃくちゃになってて笑いました(笑)。

パク・ジフ:スプラッシュマウンテンって、最後に落ちる瞬間に写真を撮られるじゃないですか。みんなが怖がる中、僕だけ平然と座ってました。

ケイタ:嘘です、一番怖がってました(笑)。

パク・ハンビン:ディズニーランドはアイテムがかわいいんですよね。ぬいぐるみとかカチューシャとかサングラスとかたくさん買って、みんなでカチューシャとかアイテムをつけて歩き回ってました。

イ・ジョンヒョン:次はUSJに行きたいです!

ユ・スンオン:温泉も!

イ・ジョンヒョン:あっ、大分県の温泉に行きたいです。ケイタさんがおすすめしてくれたので(笑)。
 

EVNNEとして夢は?「日本語で歌う曲を作りたい」

――今後のEVNNEとしての目標、夢は?

チ・ユンソ:まずは韓国でのカムバックをきちんと成功させて、音源チャートや音楽番組でいい成績を収めたいです。そして日本にも有名なチャートがたくさんあるので、そこでもいい成績が出せたらと思っています。

ユ・スンオン:僕たちがアリーナで公演したことはあるんですけど、夢は大きいほうがいいですよね。僕たちの単独公演をいつかドームでできたらと思います!

ケイタ:わあ、ドーム!

パク・ハンビン:僕は日本語で歌う日本の曲を作りたいです。そして日本の音楽番組にも出演してみたいです。

ケイタ:その時は僕が歌詞を作ります!

ムン・ジョンヒョン:活動とは別に、メンバーとみんなで日本に旅行にいって、いろんな場所を歩いてみたいです。

――最後に、Ksyle読者のみなさんにメッセージをお願いします。

ユ・スンオン:EVNNEが3rd Mini Album [RIDE or DIE]でカムバックしました! 夏をイメージしたアルバムなので、この夏、たくさん聴いてくれたらうれしいです。Ksyleでのインタビューも楽しみにしていてください!

パク・ハンビン:僕たちが3rd Mini Album [RIDE or DIE]で再びみなさんにお会いすることになりました。僕たちのさわやかでエネルギッシュなステージをたくさんお見せしたいです。期待していてください。愛してます!

ムン・ジョンヒョン:Ksyle読者のみなさん、僕たちがさわやかなコンセプトで帰ってきました。EVNNEの新しい一面をぜひ楽しみにしていてください。MVも楽しく撮影してきたので、期待してください。

ケイタ:Ksyleをご覧のみなさん、僕たちEVNNEが今回も新しい姿をお見せできるアルバムを持ってきました。ぜひたくさん聴いてください。そしてENNVEのみなさん、日本中にこういうグループがいるということをぜひぜひ広めてください! よろしくお願いします!

パク・ジフ:Ksyle読者のみなさん、今回の曲は本当にいい曲なので僕たちのファンでなくてもぜひ一度聴いてみてください。「Kstyle PARTY」にも招待していただきありがとうございました。また呼んでいただけたら一生懸命がんばります!

イ・ジョンヒョン:日本にはまだEVNNEをご存じない方もたくさんいらっしゃると思います。僕たちの魅力にハマったら抜け出せないということを証明するために僕たち一生懸命がんばって活動していますので、みなさんもぜひ一度僕たちのMVをご覧になっていただければと思います。

チ・ユンソ:Ksyle読者のみなさん、みなさんの関心を僕たちも感じていますし、それだけがんばって活動しています。3rd Mini Album [RIDE or DIE]でもいい曲、いいパフォーマンスをお見せしますので、たくさん期待してください。これからもみなさんの愛をたくさんいただきたいです!

(取材:尹秀姫 / 撮影:朝岡英輔)

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