美人フリーアナが突然の告白「私、お父さんがですね…」にスタジオ騒然 友人だという巨人選手も明かす

2024年07月18日 20:50

芸能

美人フリーアナが突然の告白「私、お父さんがですね…」にスタジオ騒然 友人だという巨人選手も明かす
白戸ゆめの Photo By スポニチ
 ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(不定期、後5・50)が18日に生放送され、グラビアにも挑戦しているフリーアナウンサーの白戸ゆめの(28)がゲスト出演。華麗な経歴や家族、交友関係などを明かし、スタジオを何度も騒然とさせた。
 この日は6月8日以来の放送で、オリックスファンの「ますだおかだ」岡田圭右(55)とオリックスの新エース・宮城大弥投手(22)の実妹でタレントの宮城弥生(18)、巨人ファンのイジリー岡田(59)と白戸、中日ファンの「スピードワゴン」井戸田潤(51)と百道あん(25)、日本ハムファンの宮崎美穂(30)と藤江れいな(30)が集結。同局の煙山光紀アナウンサー(62)を進行役に130分間にわたって楽しくトークした。

 番組初出演となった白戸は「アナウンサー上がりなんで」と瀬戸内海放送アナウンサーからフリーになったことなどについてまずは自己紹介。さらに「私、お父さんがですね、父親がプロテニス選手なんです」と明かすと、スタジオの共演者たちからは一斉に「えぇ~っ!!!」という盛大な驚きの声があがった。

 白戸はさらに「知らないですか?ウィンブルドンでベスト16」と、1986年のウィンブルドン混合ダブルスで16強入りした白戸仁氏(65)の娘であることを明かし、スタジオは「すげー!」「凄い!」とさらに騒然となった。

 「そうなんですよ」と自慢の父についてうれしそうな白戸。自身も1歳からテニスをしていたとし、「工藤公康さんの息子さん、いま俳優で活躍されている阿須加くん」と俳優・工藤阿須加(32)の名前を出すと「あの子のテニスをうちの父親が教えていたんですね」と父が阿須加のテニスの師匠であることも明かした。

 「それがきっかけで、当時巨人にいたころの工藤公康さんだったので、教えてもらってる代わりに…じゃないですけど、結構招待していただくことが多くて、巨人戦に。それで家族で東京ドームに行ってジャビット振り回すようになって。仁志、二岡とかがいた世代ですね。そこからドはまりして。あとは昔から松井秀喜さんのオリジナルクッションによだれをつけながら…。そんなちっちゃいころから巨人漬けで」と巨人ファンになった経緯を語った。

 また、自身が考える巨人の今季前半戦の重大ニュースについては「私の目の前で泉圭輔投手が移籍後初勝利~!」と元気な声で泉圭輔投手(27)がソフトバンクから移籍後初登板初勝利を挙げた4月12日の広島戦(東京D)と回答した。

 一塁側のエキサイティング・シートで観戦していたそうで「何が良かったって、実は私、泉選手、友人なんですよ」と明るい声の白戸。

 ここでも「えぇ~っ!」「ちょっと待ちなさい!」「衝撃の!」「友人?」「記者会見、開きましょうか!」などという驚きの声が共演者たちから上がりまくったが、白戸は「大丈夫ですよ?ちゃんとした…ちゃんとした(友人)。ファンの皆さん、誤解しないでください」と苦笑い。それでも「1位は怪しい!」「今ざわざわしてます!釈明を」などといじられまくっていた。

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