大久保佳代子「ほぼすっぴん」の初富士山登頂で悟り?「こういうところで人は生きていかなければ」

2024年07月18日 15:31

芸能

大久保佳代子「ほぼすっぴん」の初富士山登頂で悟り?「こういうところで人は生きていかなければ」
大久保佳代子 Photo By スポニチ
 お笑いタレント・大久保佳代子(53)が17日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。プライベートでの富士山登頂について語った。
 「これがまたしんどい…8合目超えると息がほんとできなくなる」と話し、かなり過酷な山登りであったと回顧。2日かけてのスケジュールだったとし、途中、山小屋に宿泊した際のエピソードを披露した。

 パーソナリティーの大竹まことから「どんなだったの?風呂ついてるの?」と質問されると「私も知識がないから、水も出るし、なんなら簡易シャワーくらいあるかなと思った」とぶっちゃけた。

 しかし、山小屋にそのような設備はなく、「途中からほぼすっぴんでスタート」と告白。ノーメークで眉毛も消えかかった自身の姿を「これが本来だと思いました。どうでもいいなって思って…目の前には怖い自然が待ってて。こういうところで人は生きていかなければいけないんだと思ったら感動しました」と達観した様子で説明し、笑いを誘っていた。

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