フジテレビ・三宅正治アナ「めざましテレビ」卒業 12年から12年半「重荷をやっと下ろせる」

2024年07月22日 05:00

芸能

フジテレビ・三宅正治アナ「めざましテレビ」卒業 12年から12年半「重荷をやっと下ろせる」
フジテレビ「めざましテレビ」でキャスターを務める(左から)三宅正治アナ、井上清華アナ、生田竜聖アナ(c)フジテレビ  Photo By 提供写真
 フジテレビの情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)で2012年から12年半、メインキャスターを務めてきた三宅正治アナウンサー(61)が、9月27日をもって番組を卒業する。後任は伊藤利尋アナ(52)が務め、同30日から井上清華アナ(29)、生田竜聖アナ(36)の3人体制となる。
 三宅アナは1985年に入社。主にスポーツ番組で活躍し、12年から“朝の顔”に就任。22年には役員待遇のエグゼクティブアナウンサーとなり、番組スタートから30周年という節目で後進に道を譲る形となった。

 三宅アナは「寂しさよりも背負っていた重荷をやっと下ろせる…そんな安堵(あんど)感でいっぱいです」としみじみ。「少しだけ自分を褒めてやりたいです」と充実感をのぞかせた。

 重責を担う伊藤アナは「今度はキャリア相応の役割を果たさねばと思いますが、まずはかつてのように軽部さんと絡めるのが楽しみで仕方ありません」と意気込んだ。

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