くりぃむしちゅー とがっていた若手時代 収録中に地下の楽屋にこもり「しゃべってたら終わってた」

2024年07月22日 13:57

芸能

くりぃむしちゅー とがっていた若手時代 収録中に地下の楽屋にこもり「しゃべってたら終わってた」
「くりぃむしちゅー」上田晋也(左)と有田哲平 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」が、テレビ朝日「くりぃむナンタラ」の公式YouTubeチャンネル「ナンタラちゃんねる」に出演。若手時代の不真面目な態度を反省した。
 17日の「くりぃむナンタラ」では、「テレ朝縦断ウルトラクイズ」を放送。多くの若手芸人が集まった収録を振り返り、上田晋也は「若手って偉いね。自分の声なんか絶対届いてないのに、やっぱ大きな声出してるわけよ」と感心した。

 「くりぃむ」の若手時代はふてくされた態度をとっていたようで、有田によると「今はフジテレビでそこそこ偉くなって、そのときディレクターのやつに“おい帰れ!この野郎!お前らちゃんとやれ、バカ!”とか言われて」と怒られていたという。上田は「ガン無視してたな、そういうの」と反省した。

 当時出演した「ものまね王座決定戦」について、有田は「たまりで“似てた!”とか言わなきゃいけないのに、俺ら着替えるっていう体で、ずっと地下の楽屋にいて出なかったっていうのがあった」とも。「ずっと土田としゃべってたら、もう(収録)終わってたっていうのがあったのよ」と明かした。

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