石川祐希 “主将”としての思い「やってた方が自分を律する…負けたら自分の責任だと思いながら常に行動」

2024年07月22日 11:52

芸能

石川祐希 “主将”としての思い「やってた方が自分を律する…負けたら自分の責任だと思いながら常に行動」
石川祐希 Photo By スポニチ
 バレーボール男子日本代表の石川祐希(28=ペルージャ)が21日放送のフジテレビ「すぽると!」にVTR出演。チームの「主将」としての思いを語った。
 番組で、石川は、俳優の菅田将暉(31)と対談。自身について「僕はどちらかというと、普段はダラーッとしてしている。主将をやってた方が自分をなんていうんですか、律することができるというか、ちゃんとやらないとって」と話した。

 菅田の「ある意味、役割じゃないですけど?」には、「役割をもらうことで、自分をうまく自分で動かすことができるというのがあるので、主将という役割をもらったから、もらってから、またよりちゃんとしているっていう言い方はなんかあれですけど、チームのために、負けたら自分の責任だと思いながら常に行動しているっていう感じですね」と自身の思いを明かした。

 世界ランク2位の日本チームは20日、ポーランド・グダニスクで同1位のポーランドと強化試合を行い3―2(23―25、25―20、25―19、23―25、17―15)で競り勝った。先発は山内、関田、石川、高橋健、西田、高橋藍、リベロ山本。6月18日のネーションズリーグ1次リーグのカナダ戦で左足首を痛め離脱していた高橋藍が実戦復帰した。

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