「ゴゴスマ」 新幹線運休も…偶然重なりコメンテーター8割出席 大久保佳代子「昨日も名古屋で」
2024年07月22日 14:59
芸能
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同番組は名古屋CBCのスタジオで収録されている。出演者の多くが東京を拠点に置いているが、この日は5人のうちお笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子、元宮崎県知事の東国原英夫氏、医師で医療ジャーナリストの森田豊氏、CBCの石塚元章特別解説委員が、新幹線の影響を回避して出席した。タレントのユージだけが、東京のスタジオからリモートで参加。交通の“大動脈”の事故にもかかわらず、出席率80%という高さだった。
愛知県出身の大久保は「私は昨日も名古屋の仕事で、愛知県にある実家に泊まっていたので在来線、名鉄で来ました」と、偶然愛知に泊まっていたため、難を逃れたことを明かした。コメンテーター席を見渡し、「今日は私と石塚さんだけかと思って来たら、全然いるから、何だよ!とちょっと思いましたけど」と笑わせた。
東国原氏は、前日に故郷・宮崎にいたといい、「宮崎から飛行機だったんです。朝一番の飛行機でセントレア空港まで来たんです」と説明。森田氏は「昨日、たまたま友人の誘いで大相撲の名古屋場所を見ていて」と、そのまま東京に戻らず収録に臨んだことを明かした。石井も「私も今日は新大阪から。新幹線が止まっていたので、近鉄特急で来ました」と明かした。
一方で、ユージだけは無念のリモート。「朝、どうしても生放送があったので。生放送中にニュースは入ってきて、“今日、ゴゴスマ大丈夫かな?みんな来られないな”と思ったら、俺だけ?」と目を丸くしていた。
この日は運が重なっての高出席率だったが、 昨年10月の放送では、同じく東海道新幹線の運転見合わせの影響で、大久保、ユージが番組開始までにスタジオに到着せず遅刻。東国原氏はリモート出演で、オープニングでスタジオに来られたのは森田氏と石塚氏だけだった。