入江陵介氏 五輪選手村事情ぶっちゃけ 食事が一番おいしかった国は？ 無料でもらえる物に共演者驚き
2024年07月22日 15:18
芸能
競泳のロンドン五輪銀メダリストで今年4月に現役引退を表明した入江陵介氏（34）が22日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。五輪の選手村について語った。
ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。五輪期間中の「選手村での生活、凄く快適っぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。
五輪4大会に出場した入江氏は「4大会分の選手村を経験させてもらったんですけど、凄く楽しいというか、雰囲気が。お祭りみたいな。もちろん五輪なんですけど、選手しかいない。メディアが入れないゾーンなので、結構楽しい雰囲気があったりとか」と振り返った。
また「大会ごとに全然雰囲気が違ったりとか、部屋の中が違ったりとかするので毎回ワクワクしながら選手村に入れますね」。豪華なのかと問われると「豪華というよりはシンプルなイメージですね。段ボールのベッドとかが凄く話題になったり、今回のパリとかもそうですし。でも凄く頑丈です。段ボールって言われなければ分からないぐらい寝心地もいいですし、凄く快適でした」と明かした。
08年北京五輪では選手村に商店街も備えられていたが「五輪って全て中で完結できるようになってるんですよ。中に銀行があったり美容院があったりネイルするところ、買い物するところとかが。一つの街ができてる感じなんですね。そういった意味で商店街みたいな、お土産物売り場がたくさんあったりとか、地域の物が売られてたり、イベント的なものがあったりとかはしてましたね」と紹介した。
よく利用していたのかと聞かれると「してましたね。髪切ったりとかはしなかったんですけど、お土産買いに行ったりとかしてましたし、結構選手によっては長期で海外に来ることが多いんですよ。五輪前に入るので。その時にヘアカット、選手村でやってる選手とかもいましたね。無料の時があったり、有料の時があったりするんですけれども、よく利用してる選手がたくさんいました」と回顧した。
食事はどこがおいしかったかとの質問には「ご飯は圧倒的に東京です」と明言。「もちろん他の大会も凄くおいしかったんですけれども、やっぱり東京五輪はみんなおいしいって言ってました。他の選手もそうですし、日本で何回も出てる選手たちも、みんな東京がおいしいって」と言い切った。
リオ五輪では蚊を駆除するための電気式の除中器具なども用意されていたと振られると、「蚊が多い時期だったので、コンセントとかに差して蚊を除去できるような」「何となく置いてあって、説明書見て蚊に効くのかと。悪いものじゃないだろうって感じで使ってます」と語った。
他競技の選手との交流については「ありますね。ずっといるわけじゃないんですけれども、やっぱりその時選手すれ違ったりとか。みんなこうチームジャパンのユニホーム着てるので日本人選手っていうのが分かるので、あいさつしあうようになりますし、あいさつしてそこから仲良くなるパターンもあったりとか」と証言した。「最近だとSNSとかがあるので、パッとフォローとかしたりして仲良くなるパターンとかも結構ありますね」と目を細めた。
ライバルに会った時はどうするのかと問われると「もうみんななんか、“よう！”って感じですね」と入江氏。「本当に五輪って勝負ごとですけれども、やっぱりみんな自分の力を出し切ることだけだと思うので、相手をどうこうしたいとかはないと思うので、比較的に五輪は落ち着ているイメージですね、選手村の選手の表情を見ていると」「割と平和に。“頑張ろうね”みたいな感じで、終わった後も仲良くとかやったりとかしてますね」と回想した。
さらに無料でもらえるものはあるのかとの問いには「いっぱいあります。アメニティーもちろん頂けますし、その大会ごとにいろんな物が頂けて、北京五輪の時だとビデオカメラもらえたりとか。東京五輪の時とかはスマートフォン」「参加賞として出場する選手全員に」とぶっちゃけると、スタジオからは驚きの声が上がった。
それは大会スポンサーの製品だったと言い「あとイヤホン頂いたりとか。いっぱい頂きますね」「東京五輪は一番いろんなものもらえたイメージでした。電動歯ブラシをもらいに行ったらもらえたりとか。クリニックとかに行くともらえたりとか。高級な化粧水とかも配られて。それも整理券取りに行ったらもらえるとか」と話した。月曜レギュラーのお笑いタレント・横澤夏子は「行ってみたいと思ったけど、行けなかった」と話して笑わせた。
シャワーなどの水道事情については「東京の時とかは良かったんですけど、違う地域にも行くことがあるので、ちょろちょろだったりとか、ちょっと水に臭いがあったりとか、ちょっと色があったりとか、地域ごとにそういった水の問題っていうのはあったりして。あとはお湯が出なかったりとかはたまにあったりしました」と返答。洗浄便座も「ないところがほとんどですね。なので日本の大会、東京五輪の時は導入されてたんですけど凄い良かったので、海外に行った時はそういったところも苦労というか大変な思いはあります」と語った。
五輪4大会に出場した入江氏は「4大会分の選手村を経験させてもらったんですけど、凄く楽しいというか、雰囲気が。お祭りみたいな。もちろん五輪なんですけど、選手しかいない。メディアが入れないゾーンなので、結構楽しい雰囲気があったりとか」と振り返った。
また「大会ごとに全然雰囲気が違ったりとか、部屋の中が違ったりとかするので毎回ワクワクしながら選手村に入れますね」。豪華なのかと問われると「豪華というよりはシンプルなイメージですね。段ボールのベッドとかが凄く話題になったり、今回のパリとかもそうですし。でも凄く頑丈です。段ボールって言われなければ分からないぐらい寝心地もいいですし、凄く快適でした」と明かした。
08年北京五輪では選手村に商店街も備えられていたが「五輪って全て中で完結できるようになってるんですよ。中に銀行があったり美容院があったりネイルするところ、買い物するところとかが。一つの街ができてる感じなんですね。そういった意味で商店街みたいな、お土産物売り場がたくさんあったりとか、地域の物が売られてたり、イベント的なものがあったりとかはしてましたね」と紹介した。
よく利用していたのかと聞かれると「してましたね。髪切ったりとかはしなかったんですけど、お土産買いに行ったりとかしてましたし、結構選手によっては長期で海外に来ることが多いんですよ。五輪前に入るので。その時にヘアカット、選手村でやってる選手とかもいましたね。無料の時があったり、有料の時があったりするんですけれども、よく利用してる選手がたくさんいました」と回顧した。
食事はどこがおいしかったかとの質問には「ご飯は圧倒的に東京です」と明言。「もちろん他の大会も凄くおいしかったんですけれども、やっぱり東京五輪はみんなおいしいって言ってました。他の選手もそうですし、日本で何回も出てる選手たちも、みんな東京がおいしいって」と言い切った。
リオ五輪では蚊を駆除するための電気式の除中器具なども用意されていたと振られると、「蚊が多い時期だったので、コンセントとかに差して蚊を除去できるような」「何となく置いてあって、説明書見て蚊に効くのかと。悪いものじゃないだろうって感じで使ってます」と語った。
他競技の選手との交流については「ありますね。ずっといるわけじゃないんですけれども、やっぱりその時選手すれ違ったりとか。みんなこうチームジャパンのユニホーム着てるので日本人選手っていうのが分かるので、あいさつしあうようになりますし、あいさつしてそこから仲良くなるパターンもあったりとか」と証言した。「最近だとSNSとかがあるので、パッとフォローとかしたりして仲良くなるパターンとかも結構ありますね」と目を細めた。
ライバルに会った時はどうするのかと問われると「もうみんななんか、“よう！”って感じですね」と入江氏。「本当に五輪って勝負ごとですけれども、やっぱりみんな自分の力を出し切ることだけだと思うので、相手をどうこうしたいとかはないと思うので、比較的に五輪は落ち着ているイメージですね、選手村の選手の表情を見ていると」「割と平和に。“頑張ろうね”みたいな感じで、終わった後も仲良くとかやったりとかしてますね」と回想した。
さらに無料でもらえるものはあるのかとの問いには「いっぱいあります。アメニティーもちろん頂けますし、その大会ごとにいろんな物が頂けて、北京五輪の時だとビデオカメラもらえたりとか。東京五輪の時とかはスマートフォン」「参加賞として出場する選手全員に」とぶっちゃけると、スタジオからは驚きの声が上がった。
それは大会スポンサーの製品だったと言い「あとイヤホン頂いたりとか。いっぱい頂きますね」「東京五輪は一番いろんなものもらえたイメージでした。電動歯ブラシをもらいに行ったらもらえたりとか。クリニックとかに行くともらえたりとか。高級な化粧水とかも配られて。それも整理券取りに行ったらもらえるとか」と話した。月曜レギュラーのお笑いタレント・横澤夏子は「行ってみたいと思ったけど、行けなかった」と話して笑わせた。
シャワーなどの水道事情については「東京の時とかは良かったんですけど、違う地域にも行くことがあるので、ちょろちょろだったりとか、ちょっと水に臭いがあったりとか、ちょっと色があったりとか、地域ごとにそういった水の問題っていうのはあったりして。あとはお湯が出なかったりとかはたまにあったりしました」と返答。洗浄便座も「ないところがほとんどですね。なので日本の大会、東京五輪の時は導入されてたんですけど凄い良かったので、海外に行った時はそういったところも苦労というか大変な思いはあります」と語った。
