キム・ドンウク&パク・ジファン出演の新ドラマ「強力ではないが魅力的な強力班」ポスター&予告編を公開

2024年08月27日 16:30

写真=Disney+「強力ではないが魅力的な強力班」
コメディドラマ「強力ではないが魅力的な強力班」が、メインポスターとメイン予告編を公開した。

Disney+オリジナルシリーズ「強力ではないが魅力的な強力班」は、全国最下位の強力班と最高のエリート強力班長が出会い、最強のチームになっていく物語を描く。ドラマ「ラケット少年団」を共同演出したアン・ジョンヨン監督と、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)界のレジェンド「ハイキック」シリーズを執筆した脚本家のイ・ヨンチョル、そして「ジャガイモ星2013QR3」「君の背中にスマッシュ」を共同執筆した脚本家のイ・グァンジェがタッグを組み、コミカルでウィットに富んだコメディアクション捜査ドラマの誕生を予告した。

今回公開されたメインポスターは、ドラマの愉快なムードと共に臨時庁舎である保育園の前でそれぞれ個性を誇る強力班のキム・ドンウク(トンバンユビン役)、パク・ジファン(ムジュンリョク役)、ソ・ヒョヌ(チョン・ジョンファン役)、パク・セワン(ソ・ミンソ役)、イ・スンウ(チャン・タンシク役)が存在感を放ち、視聴者の好奇心を刺激する。また、「僕たちは実績がないだけで、魅力がないわけではない」というキャッチコピーは、強力班のカリスマ性あふれる表情とコントラストをなし、コミカルな展開を予告する。検挙率は最下位だが、魅力あふれる強力班が繰り広げる大胆なストーリーとバラエティに富んだキャラクター、そして想像できない組み合わせが繰り広げるダイナミックなエピソードに期待が高まる。

これと共に公開されたメイン予告編は、超エリート新任班長キム・ドンウクと、せっかちだが足は遅く、口は軽い全国最下位の強力班パク・ジファン、ソ・ヒョヌ、パク・セワン、イ・スンウが初めて会うシーンで興味をそそる。初対面で胸ぐら掴み、こじれてしまった彼らの関係は悪縁か、必然か分からない展開を予告する。キム・ドンウクは警察大学を首席で卒業した後、FBIで指導者過程の研修も受けたエリート人材だ。しかし、出世ルートの代わりに全国最下位の人々とチームを結成してしまう。これから彼らが繰り広げるストーリーに注目が集まっている。

そして、「現時刻から殺人事件に切り替えます」と言うキム・ドンウクの真剣な表情と共に、彼の合流で一段グレードアップした強力班が、最初の任務として殺人事件を引き受ける場面が収められている。自身の直感で捜査するブルドーザー刑事パク・ジファンのホームレスのような完璧な変装と、そんな彼に「先輩、最高です。本当にカッコいい」と言う多血漢刑事パク・セワン。昇進に命をかけ、上司に媚びる“生計型刑事”ソ・ヒョヌ、本人が撃ったテーザー銃(スタンガン)に撃たれて倒れる新米刑事イ・スンウなど、真のワンチームに生まれ変わる強力班の未来も注目される。

何よりもキム・ドンウクは、すべてを超越した巧みな表情と完璧なコメディ演技で視線を奪う。彼をはじめとする強力班の前代未聞の捜査と、犯罪と戦うため団結したワンチームのケミストリー(相手との相性)で今年の秋夕(チュソク、韓国のお盆)に、愉快な笑いとカタルシスはもちろん、楽しさまで届ける同作への期待が高まっている。

シットコムに長けた制作陣と演技派俳優たちが息を合わせ織りなすストーリーと、キャラクターが生き生きとしたコメディ捜査ドラマの誕生を知らせた「強力ではないが魅力的な強力班」は、9月11日にDisney+で配信される。

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