上沼恵美子が仰天告白 30代後半で言い寄られた男性を「好きでした」6年別居との離婚は…

2024年08月27日 21:41

芸能

上沼恵美子が仰天告白 30代後半で言い寄られた男性を「好きでした」6年別居との離婚は…
上沼恵美子 Photo By スポニチ
 タレントの上沼恵美子(69)が27日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(火曜後7・00)に出演。別居して6年になる夫との離婚について、占い師の木下レオン氏に「離婚したほうがいいのか悪いのか」と尋ねた。
 22歳で結婚し、家族と仕事と全力で向き合ってきた上沼。38歳頃に男性に言い寄られたのではと木下氏に問われると、少し間をおいて「ちょっと前に37とか36くらいに。こっちも好きでした。そらーあるわよ」と、あっけらかんと激白。「楽屋で聞いていても男性が昨日浮気してと言ってるじゃないですか。考えたら、女性だって、そういう気持ちはあるわけですよ。良くないことですよ?良くないことですけども、私は不倫は仕方がないと思ってます。広末涼子さんなんか応援してます」とエールを送った。

 自身は結婚47年を迎えるが、夫と別居して6年になる。「離婚したほうがいいのか悪いのか」と木下氏に尋ねた。「占い的には離婚の運命、離婚しやすいってこと」とされたものの、「旦那さんと結婚したことで幸せになってる。運命上、凄く幸せを与えてくれる人。別れたら…ダメ。上沼恵美子の総画がいい」と付け加えられ、複雑そうな表情を見せた。

 結婚してから「努力した」と豪語する上沼。「我慢ちゃ我慢。でも、その愛は冷めていく。還暦過ぎてからガタンと来て、やっていけないと思ったんです。尽くし過ぎて、息が切れたんですよ」と正直な思いを吐露し、「長いマラソンで。ここいらでもういいかと思った」と続けた。

 ただ、「離婚はしんどい、ややこしい。凄い手続きもいっぱいあるし、もう一回傷つく」と葛藤する場面も。「このまま死んだりとかしてくれたら」と笑いをとることも忘れず、さまざまな思いを巡らせた。「やっぱり縁がある人なんで、やっぱり一緒にいなければいけませんね、夫婦は。こんなに別居しといて言うのもなんだけど」。最後は夫との同居に前向きになっていた。

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