木村カエラ 雷雨で公演途中中止のモンバス 観客の反応に感激「えーとか言わずに拍手…忘れられない」

2024年08月27日 13:29

芸能

木村カエラ 雷雨で公演途中中止のモンバス 観客の反応に感激「えーとか言わずに拍手…忘れられない」
木村カエラのインスタグラム(@kaela_official)より
 歌手の木村カエラ(39)が、27日までに自身のインスタグラムを更新。25日、雨と落雷のために公演が途中で中止となった香川県・国営讃岐まんのう公園の野外フェス「MONSTER baSH(モンスターバッシュ、以下モンバス)を振り返った。
 木村は「所属してる事務所SMAの50周年を記念した特別ステージで歌ってきました。ステージが始まる頃に雲行きが怪しくなってきて、そこから大雨と雷。最後に歌うはずだった氣志團の団長が、歌えず終わるという大事件。。。。みんなすごく残念で、だんちょーーーーうっ ってなりました」と回顧。

 荒天で「わたしが歌っていたButterflyの最後に雷がおちて、これじゃ蝶々飛べないじゃんって思っていたらスピーカーの電源も落ちてしまい、それでも最後まで届いてるかわからないまま歌いきりました」と、木村も必死に歌い切ったといい「みんなが歌ってくれた生歌のらららが、素敵で救われたぁー」と観客に感謝した。

 また「ライブを中断して、雷が止むまで少し待機時間があったんだけど、結局中止になってしまったとアナウンスが流れたとき、待機して待っていてくれたお客さんが、ええーーーとか言わずに拍手したんです。それってすごくないですか?モンバスーいいフェスだよー。お客さんがこんなに素晴らしい。忘れられない出来事でした」と記した。

 そして「また出れることを願ってます。うどんも食べまくりました。またね、香川!モンバス25周年おめでとうーーー」とコメントした。

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