サバンナ八木「普段かかって来ないチーフマネジャーから…」レギュラー番組降板当時の心境告白
2024年10月29日 14:30
芸能
節約の徹底ぶりについて聞かれた八木は「まあ不安ですね」と告白。「相方はレギュラーいっぱいあって頑張ってますけど、僕なんかレギュラーゼロ。今は営業行ってますけど、これがいつまで続くか分からない。5年後に今の仕事がどれだけあるか」と打ち明けた。
コンビの仕事は少ないものの、年間70本の営業をこなし、ホテル暮らしは120泊という八木。スケジュールは埋まっているが、八木は常に5年先について考えているという。
「山登りでもケガをするのは下り。想定してないと派手な生活をして、いざ下りの時に『こんなはずじゃなかった』となる。落ちるのが分かってたら、ハイハイ下りますねってなる」と語った。
レギュラー番組が終わった時の心境について「今の状態から落とされるのって1分。普段かかって来ないチーフマネジャーからの電話で、『お話あるんです、"ヒルナンデス"卒業です』っていうのは1分。で、東京いてもしょうがないしってそこまで考えた」と振り返った。
しかし「1番想定してなかったのは、“今ちゃんの実は…!”。あれは想定してなかった」と、今田耕司がMCを務め、14年半続いた関西ローカルの番組が終了した当時を回想。なるみも「あれは大阪がざわついたもんな、やっぱり」と同情したが、「そこからマインドを変えて営業に行くようになった」と切り替えた事を明かした。