ひろゆき氏 衆院選の結果に私見「仕事をした人が評価されず、宣伝の上手い人が利益を得る社会の縮図」

2024年10月29日 19:47

芸能

ひろゆき氏 衆院選の結果に私見「仕事をした人が評価されず、宣伝の上手い人が利益を得る社会の縮図」
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が29日に公式X(旧ツイッター)を更新。27日投開票の衆院選の結果について私見をつづった。
 ひろゆき氏は共産党公認で小選挙区に立候補した213人の3うち143人の得票が有効投票数の1割に達せず、供託金没収の対象となることが判明したとする報道を引用。

 その上で「裏金問題を暴いたのは、共産党の『しんぶん赤旗』でした。裏金問題が議席増の要因と立憲民主党の代表が言ってるのに、裏金事件を暴いた共産党は議席減。仕事をした人が評価されなくて、宣伝の上手い人が利益を得ると言う社会の縮図」と私見を記した。

 衆院選を巡っては、共産党機関紙「しんぶん赤旗」が、自民党が派閥裏金事件を受けて衆院選で非公認となった候補側に対して2000万円を提供したと報道。これを受け、自民党の森山裕幹事長は非公認とした候補が代表を務める党支部に活動費2000万円を支給していたと明らかにし「候補者に支給したものではない」と、あくまで支部の活動費だと説明していた。

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