男子200Mバタの2人が準決勝へ 坂井「余力ある」瀬戸「タイム上げて」
2016年08月09日 00:59
五輪
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競泳の男子200メートルバタフライ予選が8日に行われ、坂井聖人(21=早大)と今五輪400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也(21=JSS毛呂山)が出場。坂井は1分55秒76、瀬戸は1分55秒79で、それぞれ準決勝に進んだ。
全体の6番目のタイムだった坂井はこの五輪初レース。「ワクワクしていた。いい形で泳げたし、余力も余っている」と笑顔。
一方、全体の8番目だった瀬戸は「(タイムは)自分が思っていたよりも速くなかったので、準決勝はしっかりタイムを上げて決勝に残れるようにしたい」と話した。