鈴木聡美 準決敗退も切り替え「最年長なので、引っ張れるように」
2016年08月09日 05:30
五輪
2012年ロンドン五輪銅メダリストの鈴木が準決勝で姿を消した。
泳ぎに伸びがなく、前半50メートルで通常19~20回のストロークに22回を要し「焦りにつながった。悔しい気持ちでいっぱい」と無念の表情だった。ロンドンで銀メダルに輝いた200メートルは今回、代表権を逃しており、残すは400メートルメドレーリレーのみとなる。「気持ちを切り替えていく。最年長なので、引っ張れるようにしたい」と誓った。