中村 2失点も初先発で好守「やってやろうという気持ちあった」
2016年08月09日 05:30
五輪
リオ五輪日本代表GK中村は櫛引に代わって今大会初先発を飾り、2失点はしたものの好守を披露した。
前半18分にはM・ボルハの強烈な右足シュートをセーブ。最後方から声を出し続け、足元のボールも無難に処理した。この日のミーティングの際に先発を言い渡され「やってやろうという気持ちはあった」と振り返った背番号12。「自分もミスをしたし、ほかにミスした選手もいる。それを挽回できるチャンス」と早くも第3戦へと気持ちを高めた。