三原舞依はSP71・84点 ノーミス演技に「一つ一つ集中できていた」

2022年10月09日 17:34

フィギュアスケート

三原舞依はSP71・84点 ノーミス演技に「一つ一つ集中できていた」
三原舞依(22年8月撮影) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート・近畿選手権第2日 ( 2022年10月9日    兵庫・尼崎スポーツの森 )】 女子ショートプログラム(SP)で、22年四大陸選手権女王の三原舞依(シスメックス)は71・84点をマークした。
 「戦場のメリークリスマス」の旋律に乗って、冒頭から滑らかな演技を披露。ジャンプもダブルアクセル(2回転)から3回転フリップ、後半のルッツ―トーループの連続3回転と全て着氷させるなどノーミスで終えた。

 演技後のオンライン取材では「始まってからプログラムを終えるまで、いつも以上に早く感じた。一つ一つ集中できていた」と手応えを口にした三原。今年4月からは甲南大大学院に通っており「スケートはスケート。大学院は大学院と切り替えながら、大変だけどやっている感じです」と笑みを浮かべた。

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