【男子100メートル背泳ぎ予選】入江 個人種目決勝進出が7大会連続でストップ

2023年07月25日 05:28

水泳

【男子100メートル背泳ぎ予選】入江 個人種目決勝進出が7大会連続でストップ
<世界水泳 競泳2日目 男子100メートル背泳ぎ 予選>予選落ちする入江(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【水泳・世界選手権第11日 ( 2023年7月24日    福岡 )】 主将を務める日本代表最年長33歳の入江が全体18位で敗退した。
 50メートルを7番手でターンすると得意の後半も伸びを欠いて組7着。

 世界選手権に初出場した09年ローマ大会から続いていた個人種目での決勝進出は7大会連続でストップ。08年北京から4大会連続で出場中の五輪を含めて世界大会で初めて決勝に残れず「本当に悔しい。ふがいない。地元で準決勝、決勝を戦いたかった」と唇をかんだ。

 残る男子と混合のメドレーリレー2種目で巻き返しを狙う。

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